さらっとした肌でいましょう
【さらっとした肌でいましょう】
この暑い毎日、お肌の調子はいかがですか?お肌のテカリ、べたつき、吹き出物、化粧くずれが気になりませんか?夏のこの時期は気温の上昇に伴い皮脂の分泌が多くなります。当然、肌のテカリ、べたつき、また鼻の毛孔に皮脂が詰まったりします。それが空気に触れると酸化し黒ずみができます。これを黒ニキビといいます。皮脂の分泌が多くなると皮膚を刺激し皮膚表面を厚くさせます。これを角質肥厚といいます。この角質肥厚は皮膚表面だけでなく毛孔の皮膚も肥厚させるので毛孔が狭くなり、そこに皮脂が詰まりやすくなり黒ニキビの原因になります。そこに炎症がおきると赤ニキビ、吹き出物になりなす。予防のためにはやさしくしっかり洗顔すること。しかし強くこすり過ぎるとかえって皮膚を刺激し角質肥厚を起こしやすくします。厚くなった角質を優しく取り除くには酵素洗顔を週2回くらいすることをお勧めします。また、泥パックをするのも良いでしょう。そのあと、ひきしめ化粧水でしっかり毛孔をひきしめてください。コットンに化粧水を含ませ鼻やT
ゾーンに湿布するのもよいでしょう。皮脂分泌を抑える美容液などをつけるのも良いでしょう。いつもテカリ、べたつきのないさらっとした肌でいたいものですね。
【日焼け予防しましょう!】
すっかり北海道は爽やかな良い季節となりましたね。 それと同時に最近は日差しが強くなっているのを感じます。そうです ! 紫外線が多くなっているのです。6月は一年中で一番紫外線量の多い時期なので十分注意が必要です。 今からUVケアをしっかり行なってください。 日焼け止めをつける、UV効果のある夏用ファンデーションに切り替える。 また、その上から白粉(パウダー)をつけると更に効果的!
紫外線を反射させて日焼け予防するだけでなく、肌の凹凸を目立たなくさせ、キメ細かなきれいな肌を演出することができます。一石二鳥です。 それでも、日焼けして肌が赤くなったときは、肌が炎症を起こしている状態なので、まずは肌を冷やします。コットンやガーゼ、タオルなどに水を含ませ、ていねいに行なってください。ぬるくなったら、取り替えて繰り返し行ないます。 炎症を早い時期に鎮めることで、肌が黒くなるのをある程度抑えることができます。 その後、炎症予防成分やビタミンC入りの化粧品などを使用することでメラニンが増えないようにします。
もちろん、日傘や帽子、サングラスもまだ早いと思わずに使いましょう。
また、この時期は皮脂と汗の分泌が多く、肌汚れ・テカリ・べたつき・ニキビ・吹き出物が気になりますね。
次回はこれについてお話しいたします。
きれいな肌色に戻しましょう
札幌市 ビアンネトルがお届けする美容情報
きれいな肌色に戻しましょう
暑かった今年の夏も終わり、いつの間にか秋になってしまいました。今年の夏は日焼けしてしまって色が黒くなってしまったという方も多いのではないでしょうか?でも、大丈夫 ! 肌の色を黒くする表皮という部分は約1ヶ月で生まれ変わるのです。その途中でまた日焼けしたとしても、もう2ヶ月も経っていますので元に戻っているはずです。それでも肌色が黒くなったままだという方、またはシミが出来てしまった方は皮膚の代謝が鈍っているのかもしれません。
皮膚の代謝を活発にするためには、マッサージ、パック、または皮膚の角質を除去するゴマージュなどがお勧めです。ただし、ゴマージュは慣れない方がすると皮膚に負担を掛けてしまう場合があります。
そこで、マッサージにトライすることをお勧めします。まず、顔全体にマッサージクリームまたはオイルを
まんべんなく塗ります。両手の中指と薬指使います。指先だけでなく関節の部分まで寝かせるように密着させます。マッサージの基本は下から上に、内側から外側にです。力は入れすぎないようにやさしくしましょう。額は下から上にすり上げ、頬は斜めにすり上げ、またはらせんを描くようにします。3つのラインに分け、最初は顎先から耳の下、次に口角から耳の中央へ、最後に小鼻からこめかみまでです。目尻は目の下から眉尻までをすり上げます。目の下のクマが気になる方は外側から内側にくるくる回してください。最後に口のまわりは半円を描くように口角をすり上げます。マッサージ剤が少なかったり、力を入れすぎると逆にシミを作ってしまう場合がありますのでご注意ください。
美白成分の入った化粧品ももちろんお使いください。ビタミンC、アルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸
が代表的です。
秋から冬にかけては1年中で一番肌が美しい季節とされています。さあ、一番美しく輝きましょう !